はてな日記 事始め

稲毛の*町「****千葉」☆☆号室の立退交渉。*0万も払うのだからちゃんと掃除もして引き渡せというと「はいはい」という返事。いいのだが、こういう大事な交渉の時に奥さんパジャマで応対ってどういうことかねぇ。
机の上には「督促状」と思しき市からの手紙。私がソファに座った後であわててしまっても、カネのなさがにじみ出る。
子供は立つことは出来るが未だにおしゃぶりを口にはめ、テーブルの上のリモコンをいじってはエアコンやTVの動くのにいちいち驚いている。
「++ちゃん、だめよ」と声だけはするが、奥さんは積極的に構ってやろうとはしない。
こういうところで育つ子供は、長じてまた同じようないい加減さで世渡りをしていくのだろうか、それとも親を見て軌道修正をはかるのか・・・・

さらに*台の物件へ。比較的片づいているけど、売り出すにはあちこち手を入れねばならないなぁなどと思う。
戻るかと思うと、沿道になにやら「オープンルーム」の幟や捨て看板。お客の入りはどんなものかと訪ねてみると、業者が1人。15分ほど四方山話。
「この値段でも反応悪くて・・」いや、うちが売り出そうと思っている値段より*万円安いのに、そんなことでど〜するんですか、お願いだから売れて下さい、というような話をして退散。

穴川から京葉道路に乗る。多少渋滞していたけど、西の空が段々晴れ渡り、沈む夕日を見ることが出来たのでよしとしよう。